昨年頃からEF 100-400 4.5-5.6を使っているときに、Err01が頻発するようになってしまいました。
絞り解放だと問題ないのですが、少しでも絞るとErr01に。
これが出ると、本体の電源を入れなおさないと使えないのでイラッとするんです。
ネットで調べてみると、絞りユニットが壊れると発生しやすいとか。
買ったのが2003年の夏。
使い始めて10年、さすがに疲れてきたようです。
見た目的にも、印字はかすれて、ネジからは錆が出ています。
横浜にあるキャノンのサービスセンターに持って行き、詳しい話を聞いてみました。
Err01に関しては、症状からして絞りユニットが壊れている可能性が高いとのこと。
それよりも、レンズのカビがひどい状況だそうです。
10年間、毎日のように海に持って行って、防湿庫にも入れてませんでした。
当然の状況ですよね。
レンズはそのまま入院となりました。
で、2週間が経って無事に退院してきました。
マウント交換、ISユニット交換、絞りユニット交換、各種スイッチユニット交換、レンズの半分以上交換。。。
何から何まで交換されてしまいました。
ISスイッチ形状が少し変わっていました。
それ以外の違いはないようです。
修理費用は車の車検費用くらい掛かってしまいました。
修理票にも大量の記述と、欄に収まらない部品点数です。
ついでにカチッと止まらなくなっていたレンズフードを購入しました。
純正より安かったので、JJCの互換レンズフードです。
CanonEF100-400mm F4.5-5.6L IS用レンズフードET-83C互換品(ホワイト)
これで見た目も中身も新品同様です。
これからは、もうちょっと大切に使っていこうと思います。
2013年3月31日日曜日
2013年2月20日水曜日
2013年2月6日水曜日
[Web]キャッシュされた画像の対策
画像ファイルを同じ名前で更新しても、クライアントにキャッシュされた画像があると新しいファイルが表示されず、キャッシュされたファイルが表示されます。
HTMLのメタタグでキャッシュ制御を行っても、それはHTML自体のキャッシュであって、個別の画像ファイルについては、制御出来ないようです。
ファイル名を変えるのが一番の対策なのですが、制限によりそれが出来ませんでした。
そこでとった対策は、画像のファイル名にURLパラメーターをつける事です。
これを入れるとブラウザ側は「image.jpg?abc」で一連のファイル名と記憶するので、ファイルを入れ替えた時は「image.jpg?efg」とすれば、新しいファイルとして読み込んでくれます。
今回はphpでの対応が可能でしたので、uniqid()関数を使って対応しました。
この点の対策としては、パラメーターに設定する値を最終更新日時のハッシュ値とかタイムスタンプなどにしておけば、更新されないうちは同じキャッシュにヒットします。
諸事情により、今回はuniqid()での対応としました。
HTMLのメタタグでキャッシュ制御を行っても、それはHTML自体のキャッシュであって、個別の画像ファイルについては、制御出来ないようです。
ファイル名を変えるのが一番の対策なのですが、制限によりそれが出来ませんでした。
そこでとった対策は、画像のファイル名にURLパラメーターをつける事です。
上の「?abc」の部分です。![]()
これを入れるとブラウザ側は「image.jpg?abc」で一連のファイル名と記憶するので、ファイルを入れ替えた時は「image.jpg?efg」とすれば、新しいファイルとして読み込んでくれます。
今回はphpでの対応が可能でしたので、uniqid()関数を使って対応しました。
気になる点としては、ブラウザがキャッシュすることによってサーバーの負荷が軽減されているのに、毎回読ませることになってしまう所です。![]()
この点の対策としては、パラメーターに設定する値を最終更新日時のハッシュ値とかタイムスタンプなどにしておけば、更新されないうちは同じキャッシュにヒットします。
諸事情により、今回はuniqid()での対応としました。
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