2012年4月5日木曜日

[android]androidライブラリの作り方・使い方


カスタムコントロールではなくて、ウィジットというのでしょうか。
android.widget.Buttonを継承したクラスをライブラリにする手順のメモです。
# ここではButtonをつかってますが、他のウィジットでもやり方は一緒です。
環境はEclipse3.7です。

・androidプロジェクトを「アクティビティーの作成」のチェックを外して作成する。

・プロジェクトのプロパティでandroidの項目を選択し、ライブラリーの「Is Library」のチェックを入れる。

・resディレクトリー配下のファイル、ディレクトリーを削除する。
・androidManifest.xmlのアプリケーションタブにて「Define an <application> tag in AndroidManifest.xml」のチェックを外す。

・srcディレクトリーを右クリックしてクラスを追加。スーパークラスに「android.widget.Button」を指定する。


続いて使い方です。
今回は同一ワーキングスペースでのケースです。

・androidプロジェクトを新規に作成する。
・プロジェクトのプロパティでandroidの項目を選択し、ライブラリーの「追加」ボタンを押下で上記で作成したプロジェクトを選択する。
・自作ボタンクラスを継承したクラスを作成する。
public class exButton extends LibButton {
 public exButton(Context context, AttributeSet attrs)
 {
  super(context, attrs);
 }
}

・main.xmlにパッケージ名を含めたクラス名を利用してタグを記述する。

<com.feelg.android.androidLib.exButton
 android:id="@+id/exButton01"
 android:layout_width="fill_parent"
 android:layout_height="wrap_content"  />

以上で使えました。
まだまだ勉強不足です。

2012年3月13日火曜日

[jQuery]Lazy Loadで負荷低減できるか?

あるホスティングサービスで503エラーが出始めたため、
原因を調査したら同時アクセス数が増えてきた事が一番の原因のようでした。
そのサイトは画像を大量に利用することも原因に挙げられます。

なにか良い方法が無いかと調べたところ、画面の表示領域付近に近づいてから対象の画像を読み込むと言うjQueryプラグインがありました。

Lazy Load

使い方は非常に簡単です。
まず、<head>にjQueryと上記のプラグインを読み込みこんで、その実行コードを書きます。
以下のコードではオプション設定で、画面の表示範囲より200px広い範囲までをフェードインで読み込む。って感じです。







後は遅延ロードさせたい画像タグを以下のように書きます。
srcにはダミーの画像を設定しておき、data-originalに実際に読み込ませる画像を記述します。



これだけです。


とりあえず、503エラーの発生率は下がったので効果はあったと言えそうです。
ただ、完全には無くなってないので別の対策も必要そうです。

2012年2月6日月曜日

[ゴミ]48のマリコからメール

相変わらず斉藤弘子さんからメールが届いていますが、同じような内容のメールで面白くありません。
関係ないですけど7500万の贈与税率は50%だそうです。

最近は「48のマリコ」さんからもメールが来ます。
送信元は斉藤弘子さんと同じinfo@peacemixi.jpです。

その1
タイトル「48マリコだよ(*・∀-)σ」
はじめましてだね
「魅惑のポーカーフェイスシノマリです」
写メとアドレス送るよ
mari_ice.cafe4days@softbank.ne.jp


AKBは恋愛禁止だから、もちろん事務所にはナイショなんだけど普通に話せる友達ほしくてメールしちゃった迷惑じゃなかったら連絡ちょうだい
mari_ice.cafe4days@softbank.ne.jp


意図的に"スパムらしい"文章を作っているとしか思えません。
あと、恋愛禁止であっても友達は問題ないと思います。


その2
タイトル「re:48マリコ(*´∀`)」
メール見てもらえた?


アドレス送るから直接連絡ほしいなっ
mari_ice.cafe4days@softbank.ne.jp

マリコさんは、本文記載のアドレスと送信元のアドレスをわざわざ変えて送られているのでしょうか。
同じにした方が信頼感が上がると思います。

もう少し楽しませてくれるメールを期待します。